毎年GWの5月3日〜5日に開催される「土岐美濃焼まつり」は、
作家ものの素敵な器から、格安の工業製品、
倉庫に眠っていたようなデッドストックまで、
まさに“宝探し”のような楽しさが魅力の陶器市。
私はこのお祭りが大好きで、ほぼ毎年通っているリピーターです。
ただ最近では来場者がどんどん増え、駐車場が遠くなったり、有料になったりと「ちょっと不便かも?」と思うことも増えてきました。
10年前までは、なんと会場内に路上駐車して、買った陶器を一旦車に置いてくる…
なんてこともできたんですが、今はさすがに無理ですね。
それでも大丈夫!事前にポイントを押さえて「攻略」しておけば、
土岐美濃焼まつりは今でもしっかり楽しめます!
この記事では、2025年の最新情報をもとに、
・おすすめの作家さんや出展ブース
・混雑を避けられるルート
・駐車場の選び方
など、初めてでもスムーズに回れるコースを紹介します。
※ルールや運営方法は年によって変わることもあるので、
2026年の開催情報はまた随時更新していきます!
土岐美濃焼まつりとは?基本情報をチェック
開催日・開催時間
毎年5月3・4・5日に行われる日本3大陶器まつりのひとつ土岐美濃焼まつり。
県内外から訪れる大勢の人で賑わう、この地方最大の陶器市です。
最大の呼びものは、信頼のおける陶磁器卸商社約60社が、年に一度の破格値で出す
”陶器廉売市”。ほかにも様々なイベントや催し物があり、
ゴールデンウィークの一日を楽しく過ごせます。(2025年情報・公式HPより)
開催日時:5/3,4,5 9:00~17:00(5日は16:00まで)
開催場所:織部ヒルズ(美濃焼卸商業団地)〒509-5171 岐阜県土岐市泉北山町
WEB:http://www.oribe-hills.com/
Instagram:https://www.instagram.com/oribehills/
駐車場 約450台 (有料) 約3750台(無料)※一部駐車場からはシャトルバスの運行有り
アクセス:高速道路をご利用の方
・東海環状自動車道「五斗蒔スマートIC」から車で2分
・中央自動車道「土岐IC」、東海環状道「土岐南多治見IC」から車で約10分
※時間はあくまで目安です。
期間中は渋滞が予測されます。
会場アクセス
【車で行く方場合】

近隣に有料駐車場と無料駐車場があります。
有料駐車場(¥1000)は徒歩で会場まで行ける距離ですが、
無料駐車場は1キロほど離れているそれも山道なのでちょっと疲れます。
歩いている方もちらほらいますので、
体力に自身がある方はシャトルバスを待つより早いかもしれません。
《 無料駐車場からのシャトルバス 》
・ 日本トムソン(株)駐車場
・ 豊生ブレーキ工業(株)駐車場
・ 泉西小学校駐車場
・ 衛生センター駐車場 ( 5/3(金)のみ )
2025年は各駐車場の空き状況をリアルタイムで検索できるサイトがオープンしていました。公式Instagramからリンクが貼られると思われますが、また2026年度公式発表がありましたらこちらにもお知らせします。
【電車で行く場合】
JR土岐駅 裏から無料シャトルバスが出ます。
どんな陶器が並ぶ?価格帯の目安と雰囲気
会場は大きく分けると
工業品の大テント市
作家もののクラフトテント通り
卸商社の倉庫の蔵出し市
に分かれます。
シャトルバス乗り場は会場入り口にMAPがありますので、
まずはMAPをゲットしてください。
以下2025年の公式HPのMAPです。

【 大テント市 】71店舗
卸商社と窯元のテント市
窯元さんの「限定商品」、卸商社の「大特価品」などが並びます。
【 クラフトテント通り 】184店舗
クラフト作家さんたちのテント市
陶器以外にも、木工、ガラス、布、革などの製品、アクセサリー、小物などクラフト作家さんの「一品モノ」が並びます。
【 蔵出し市 】19店舗
卸商社の倉庫を開放し、普段は表に出ない「蔵出し商品」や「業務食器」などが格安で販売されます。
大テント市は工場で大量に生産されるものなどで、キャラクタープリントなどもこちらになります。ムーミンやアンパンマンなどの子供用お皿などもあってとっても楽しいです。
クラフトテント市は窯元や個人の作家さんなどが出展されているテントで、
作家さんの個性が色濃く表れていて、
自分の好みのデザインのテントを見つけた時が一番テンションが上がる瞬間です。
価格は作家さんによってまちまちですが、小皿で500円くらいから。
お高いものだと大きなお皿で1万円ほどもものもあります。
作家テントの隅に「箱の中よくどれでも500円!」みたいなB級品があるんです。
私はそこを見るのが大好きで、通常は人気作家さんの高価なお皿も、
ちょっとした傷や作家さんご本人が許せない傷(笑)のものがお安く出品されていたりと、
まさに掘り出し物BOXなんです。
それ以外にも、木製スプーンやフォーク、しゃもじ、
曲げわっぱやお椀などのテント、植物の苗や盆栽などのテント、
コーヒーやかき氷、たこ焼きなど飲食のキッチンカーなども出店していますので、
見どころ満載です。
あとはテント以外に、卸商社の倉庫を開放している蔵出し市があるんですが、
「1000円で詰め放題」とか、
倉庫に眠っているホコリまみれのデットストックを見つけるのも
宝探しのようでワクワクします。
ワゴンセールなどお好きな方にはおススメ!

3日間のうち、どの日に行くのが正解?
初日(5/3)のメリット・デメリット
初日は在庫が揃っているのが最大のメリットです。同じお皿をたくさん揃えて欲しい場合などは初日が一番です。ですが、初日はとにかく混みます!混むの覚悟で行くしかないです😅
中日(5/4)の雰囲気と狙い目
中日は初日ほどは混まないまでも、やはりかなり混みあいます。シャトルバスも時間帯によっては30分以上待つこともあります。
最終日(5/5)の掘り出し物&値下げに期待できるか?
私は今年は最終日に行ったのですが、会場に7:30に着いても
一番近い有料駐車場は入れませんでした。
無料駐車場に停めましたが、シャトルバスは待ち時間ゼロで乗れました。
そして最終日午後はもう最後の値下げやまとめ売りも期待できます。
陶器祭りの気分は味わいたいけど、そんなに混むのは嫌だな~という人は3日目がおススメです。
筆者のおすすめは3日目!
1日目2日目はとにかく混みます。
私が混むところが苦手なこともあるんですが、
ゆっくりお祭りを楽しむなら3日目がおススメです。
筆者注目作家&おすすめブースとショップ
筆者が毎年チェックしているお気に入りの窯元&作家さん
毎回、私が一番楽しみにいしている作家さんのクラフトテント通り。
その中でも私の個人的おススメ窯元さんをご紹介します。(毎回出店されるわけではないので、2026年はまだわかりません)
【麦窯 岡さん】
優しい色合いと実用性のある絶妙なサイズ、形、のお皿やお茶碗を作られている作家さんです。
作家さんなのですが、クラフトテント市ではなくいつも大テント通り中央の
丸忠さんの敷地内に出店されています。
岡さんのお皿やスープボールを何年も前から使っているのですが、
釉薬が剥げたりすると岡さんに相談して修復していただいたこともあります。
ぜひ岡さんのInstagramも見てみてください。
【加藤祥考さん】(2025MAP102番)
黒や白のシンプルなデザインで人気作家さんなので行列ができることも。
人気倉庫
会場は工業地帯の中なのですが、テントではなく倉庫解放もあります。
MAPだと紺色のところです。
カク仲
こちらの倉庫の中には可愛らしい雑貨店があり
中にはおしゃれなデザインの食器がたくさんあり、
店舗なので店内も見やすいです。
ロロ
こちらの店舗もお皿、ソルトペッパー入れ、バターケースや
お箸などキッチン用品がたくさん並びます。いつも混んでます。
山加商店
ムーミンやリサラーソン、サンリオキャラやアンパンマンなどの子供用食器もたくさんです。
大テント通りにも出店されていますが、店舗の方にも掘り出し物たくさんあります。
知る人ぞ知る“掘り出し物”ポイント
たまに倉庫解放のところにデットストックがあります。
ホコリまみれの30年くらい前商品の中に、
懐かしい柄のグラスが見つかることも。
木製品のテントも多く、木のスプーンやお玉、曲げわっぱやお椀など、
まとめ売りなどあって楽しいです。
また花や草木を販売するテントもあり、ミニ盆栽や苔玉なども人気です。
飲食ブースやお楽しみエリアも充実
会場入口にグルメ会場もあるので、ラーメンや串もの、みたらし団子など
お腹が空いたらここで腹ごしらえしてまた参戦しましょう!
また道の駅も隣接しており、そちらでも食事できます。
大道芸や絵付け体験などのワークショップ、キッチンカーもたくさん並びますので
子供も楽しめるGWの1日になりますよ。
筆者が実際に購入した戦利品をご紹介!
2025年の戦利品はこちら!
もう初日に突撃する気力がないので3日目に行きましたが、まだいろいろ残ってましたよ。
岡さんの水色の小皿
加藤さんの八角形の小皿(B級品)
木のスプーンやお椀
デッドストックのガラスの小物入れと四角の耐熱容器

大きなお皿などは過去にかなり買い集めたので、今回はちょこちょこ古くなったお椀やスプーンの買い替えや、目に止まったデッドストックを少し買いました。
あまり欲しいものがなくても、とにかく見て回るのが楽しいです。
持ち物・あると便利なグッズ
陶器まつりに参戦するのに持っていくと便利な持ち物をご紹介!
どうですか?!行きたくなってきましたか?(笑)
ゴールデンウィークの後半に、気候も良くてとてもワクワクするお祭りです。
ぜひ皆さんも準備をしっかりして、今年は参加してみてください。
私も今年も行きたいな〜と思っています。
それでは、まったね〜〜〜


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