30代後半くらいから投資に興味があり、最初ちゃんと勉強してからと思って本読んだりしたのですが、
なぜか南アフリカランド建債券とか余計なものに手を出していて大損しまして満期の時には3割くらい減ったりしてました😢
その他日経平均連動のインデックス投資や国債もリーマンショックなんかでほぼ増えず、家を建てるタイミングくらいになんとかアベノミクスで元の値段くらいになった時に売って一旦終了。
はー高い勉強代でしたわ
もうね、ほんと20年前からS&P500のインデックス一本にしておけば今頃
ファイヤー!!!!
でしたよね。
※FIREとは経済的自立(Financial Independence)+早期退職(Retire Early)
ですが、過去は変えられませんからね・・・
ということで、今年から新NISAが始まりましたので一旦リセットして投資を開始しています。
もちろん生活資金は現金で貯めていますが、なぜ貯金じゃなくて投資にしたかというと
・普通預金や定期預金にしても微々たる利息しかないので増えない。
・優良なインデックス投資もノーリスクではないが、長期(15~20年)で運用すればリスクはかなり抑えられる
と考えるからです。
我が家は高齢出産だったので、子供が成人するまであと10年ほどあります。
なので学費&自分たちの老後資金を同時に貯めていかないといけないきっつい時期🤣
ですが、子供達は公立の学校に通っているので貯め時と言えば貯め時。
できるだけ日々の生活費は抑えて、抑えられた分を投資に回しています。
毎月積み立てをしていて、なんとか老後資金になればと余裕資金が少しでも出たらアメリカのS&P500連動のインデックスファンドを購入しています。その他少し個別株も保有していますが、生活に直結する株主優待などが目的なので今度別の機会に株主優待についてもご紹介しますね。
ちなみに2025年初旬は調子が良かったS&P500ですが、トランプショックで一瞬地に落ちるかとおもいましたね😢
しかし、そんなときも焦らず、地道に積立です。
50代は若くもなく老人でもない中間地点。地道に複利のパワーを信じて待つには時間が足りない、けれど老後までは20年くらいはある。
なので、いざという時の生活資金は現金できちんと残して、なるべく投資(比較的安全な投資先で)をしていくというスタイルです。
同じ50代でも独身の人、子育てが終わっている人、孫がいる人、親が介護の必要な人、いろんなパターンがあるので必要な額もひとそれぞれですよね。
自分はあとどのくらい必要なのか、貯めすぎない程度に、子供に残しすぎない程度に老後が心配ない程度に、増やせて使えたららいいなあと奮闘中です。
今回は我が家の投資について少しお話しましたが、優待目的の株式投資もすこしやっているので、次回その辺も詳しくご紹介しますね。
それではまったね~~~
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