SBI証券で投資をしている方、普段のお金はどこの銀行に置いていますか。
メガバンクや地銀のまま何年も放置していると、実はかなり損をしているかもしれません。
SBI新生銀行なら、SBI証券と口座を連携させるだけで普通預金の金利が年0.55%になります。
証券口座への入金の手間もなくなるので、SBI証券ユーザーにとってはかなり相性がいい組み合わせです。
とはいえ私も最初から知っていたわけではなく、家計簿アプリを見ていて偶然気づきました。
我が家もメガバンク・地銀からの乗り換え組です
もともと我が家のメインバンクはUFJ、サブバンクは地銀でした。
振込のたびに手数料がかかるのが当たり前だと思っていましたし、普通預金の金利なんて気にしたこともありませんでした。
でも最近の金利上昇、皆さんも気になっていませんか??
私も気になったので、今使っているSBI新生銀行と他の銀行の普通預金金利についても調べてみました。
SBI新生銀行は普通預金なのに金利0.55%だった
マネーフォワードMEで気づいた驚きの利息
今年に入ってから、家計簿アプリのマネーフォワードMEで資産状況を見ていたときに気づいたんです。
普通預金なのに、ついている利息が今までと違う。
調べてみたら、SBI新生銀行の普通預金金利がいつの間にか大きく上がっていました。
2026年8月時点で、SBI証券と口座連携している場合の「SBIハイパー預金」なら年0.55%(税引前・税引後0.4382%)。
連携していない場合でも、ステップアッププログラムのダイヤモンドランクなら年0.45%、スタンダード〜プラチナのランクでも年0.40%です。
実はUFJなどメガバンクの主力商品「スーパー普通預金」も、今は年0.40%まで上がっています。
なので普通預金金利だけで比べると、SBI新生銀行のスタンダード〜プラチナランクとメガバンクはそこまで大きな差はありません。
差がつくのは、SBI証券と連携した場合のSBIハイパー預金、年0.55%の部分です。
SBI証券を使っている方なら、メガバンクの主力商品よりワンランク上の金利になる、というのが正確なところだと思います。
SBI新生銀行の普通預金は、利息が毎月つきます。
マネーフォワードMEを見ていると、毎月きちんと利息が入ってくるのが目に見えてわかるので、地味にうれしい気持ちになります。
振込手数料はランクによって無料回数が変わる
SBI新生銀行には、預金残高や取引状況で決まるステップアッププログラムというランク制度があります。
ランクごとの他行宛振込の無料回数と、それを超えた場合の手数料は次の通りです。
スタンダード:月1回無料、超過分は1回214円
シルバー:月3回無料、超過分は1回110円
ゴールド:月5回無料、超過分は1回110円
プラチナ:月10回無料、超過分は1回75円
ダイヤモンド:月10回無料、超過分は1回75円
私は現在ゴールドランクなので、月5回まで無料で振込できています。
UFJなど大手銀行だと、他行宛振込には無料枠がなく1回330〜880円程度かかることが多いので、これだけでもかなりの差になります。
SBI証券との連携で「SBIハイパー預金」の対象に
この金利0.55%は、SBI証券と口座連携している人向けの優遇金利です。
うちは夫がSBI証券とも連携していたので、知らないうちにこの優遇を受けていました。
なお、定期預金も含めた預金の種類ごとの詳しい金利は、期間や商品によって細かく分かれていて変動も多いため、最新の数字は公式サイトの金利一覧ページで確認するのが確実です。
他の高金利ネット銀行との比較
ちなみにSBI新生銀行以外にも、高金利で話題のネット銀行はいくつかあります。
2026年8月時点でわかっている範囲で、簡単に比較してみました。
| 銀行名 | 金利 | 条件・備考 |
|---|---|---|
| あおぞら銀行BANK支店 | 年1.00% | 100万円以下が対象。100万円超は年0.65%。SBI証券との自動連携なし |
| auじぶん銀行 | 年0.41〜0.75% | 通常金利は年0.41%。プレミアム優遇(総資産残高1,000万円以上、またはシニア向けプラン加入などの条件達成)で年0.75% |
| SBI新生銀行 | 年0.40〜0.55% | 通常ランク0.40〜0.45%、SBI証券連携時0.55% |
| みんなの銀行・ローソン銀行 | 年0.50% | 条件なし |
| 楽天銀行 | 最大年0.48% | マネーブリッジ利用時 |
| ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行) | 年0.40〜0.41% | 普通預金0.40%、SBIハイブリッド預金0.41% |
| メガバンク | 年0.40%前後 | UFJなど主力商品 |
あおぞら銀行は金利は良いが、SBI証券との資金直結の連動はないのがちょっと不便。
auじぶん銀行は1000万円以上あれば0.75%と高金利だけど、1000万円未満だと0.41%でイマイチ。
その他は金利がSBI新生銀行より劣る。
ということで、SBI証券をメイン証券口座にしている我が家にはSBI新生銀行が一番合っていました。
ドコモSMTB銀行は別の理由で使っている
実はドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)の口座も持っています。
こちらも普通預金で年0.40%、SBI証券と連携したSBIハイブリッド預金なら年0.41%と、しっかり高金利です。
ドコモ銀行を使っている一番の理由は金利よりも「目的別口座」と「ことら送金」です。
目的別口座は、1つの口座の中に名前をつけた子口座をいくつも作れる機能で、旅行費用や教育費など用途ごとにお金を分けて管理できます。
ことら送金は、口座番号がわからなくても電話番号などで手軽に送金できるサービスで、ちょっとしたお金のやり取りに重宝しています。
500万円で比較するとこれだけ差がつく
試しに、500万円を1年間預けた場合で比較してみました。
ドコモSMTB銀行(普通預金 年0.40%)
税引前:20,000円
税引後:約15,937円(月あたり約1,328円)
SBI新生銀行(SBIハイパー預金 年0.55%)
税引前:27,500円
税引後:約21,913円(月あたり約1,826円)
その差は税引後で年間約5,976円、月あたり約498円。
500万円という同じ金額を預けているだけで、これだけの差がつくというのは、なかなか見逃せないポイントだと思います。
※あくまで概算です。実際の利息は残高の増減や計算方法によって変わります。
大きな金額は新生銀行、日々の振込はドコモ銀行
使い分けとしては、当面使う予定のない大きな金額はSBI新生銀行に置いて高めの金利を活かし、日々の振り込みなど頻繁に動かすお金はドコモ銀行で目的別口座やことら送金を使いながら管理しています。
「置いておくだけのお金」と「よく動かすお金」で口座を分けると、それぞれの銀行の強みをちゃんと活かせる気がしています。
それでもSBI新生銀行をメインにしている理由
単純な金利だけで見ると、あおぞら銀行BANK支店が頭ひとつ抜けています。
それでも私がSBI新生銀行をメインに使い続けている理由は3つあります。
1つ目は、SBI証券との自動連携です。SBIハイパー預金にしておくと、預けたお金がそのままSBI証券の買付余力に自動反映されます。
投資用のお金を証券口座に移す手間がなく、入金作業がまるごと不要になるのは、実際に使ってみるとかなり大きいです。
2つ目は、10年以上使ってきた実績です。振込のしやすさやアプリの使い勝手、トラブル対応など、長く使い続けてこそわかる安心感があります。
新しいネット銀行の高金利は、期間限定のキャンペーン金利であることも多く、今後改定される可能性もゼロではありません。
3つ目は、元本保証・預金保険の対象であることです。SBIハイパー預金も通常の円預金として扱われるので、その点は安心して預けられます。
金利の高さだけで選ぶならあおぞら銀行BANK支店、投資と一体で使いやすさも重視するならSBI新生銀行、という選び方でいいと思います。
金利は変動するので、今のうちにチェックしておきたい
この記事の金利・手数料は2026年8月時点の情報です。
金融機関の金利は変動するものなので、今後変わる可能性があります。
最新の金利は公式サイトでご確認ください。
ただ、今のところ「普通預金のまま置いておくだけ」でこの金利がつくのは、かなり見逃せないポイントだと思います。
気になった方はこちらから
メインバンクをメガバンクや地銀のままにしている方は、一度SBI新生銀行を検討してみる価値があると思います。
口座開設は無料で、手続きもオンラインで完結します。
ちなみに、この金利の良さに気づけたのも、マネーフォワードMEで家計簿をつけていたからこそでした。
複数の口座をまとめて管理できるので、こういう「気づき」が得られるのも家計簿アプリのいいところだと思います。
マネーフォワードMEの使い方については、また別の記事で詳しく紹介しますね。
それでは、まったね〜〜〜!!!



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